院長の執筆書籍「あご筋をほぐせが健康になる!」が発売されました。
第1章/日本人の約9割がアゴ筋がこっている
第2章/アゴ筋をほぐすと頭痛が消える
第3章/アゴ筋をほぐすと血糖値が下がる
第4章/“ながら"でできるアゴ筋マッサージ&ストレッチ
第5章/アゴ筋がこらない生活とは
第6章/わたしたち、アゴ筋マッサージでこんなに体調がよくなりました!
上顎前突(じょうがくぜんとつ)とは、上顎の過成長、または、下顎が上顎と比較して奥に引っ込んでいる状態のことを指します。
下顎前突(かがくぜんとつ)とは、骨格的に下顎が大きい状態のことを指します。
叢生(そうせい)とは、八重歯等の歯がでこぼこに生えている状態で、更にはこの仲間として「捻転(歯が正面を向かずにねじれて生えている)」というものもあります。
上下の前歯の先端どうしが真っ直ぐにぶつかっている状態のことを指します。
通常上の歯が下の歯を被いますが、それが部分的に逆になっていることを指します。
歯の位置がずれていることを指します。
虫歯、歯周病、事故、抜歯、長期的な根管治療、生活習慣、食生活、歯科治療などがきっかけとなり
結果的に
a:歯・顎がずれてしまった
b:歯がずれている位置で、他の歯を治療を行った
c:顎がずれた位置で、歯の治療を行った
などによって、咬み合わせが悪くなることがあります。
上記検査結果をもとにして、患者様一人ひとりの咬み合わせの状態のご報告と改善方法のご提案をさせて頂きます。
マウスピース・咬合調整・仮歯作製・噛み合わせ整体・矯正・インプラント・セラミックなど複数の歯科治療を組み合わせることが多く、患者様によって全く違う治療方法となります。※顎関節へ外科的な治療をすることはありません。
また、治療のゴール設定が殆どの場合、何通りかの方法が考えられますので、それらをご相談させて頂きます。
①応急処置 ②治療方法のご相談 ③顎関節の機能改善 ④咀嚼筋の過緊張改善 ⑤奥歯の噛み合わせ改善
⑥前歯の噛み合わせ改善 ⑦虫歯治療、歯周病治療(③〜⑥と同時進行で) ⑧インプラント・矯正など
⑨全体的な噛み合わせの調整 ⑩治療経過の再評価 ⑪セラミック